
レバレッジ商品での損失の仕組み(初心者向け解説)
投稿日: 2025年01月23日
レバレッジ商品での損失の仕組み(初心者向け解説)
投資信託の2倍レバレッジ商品とは、元となる資産の値動きが2倍になるように運用される投資商品です。例えば、元となる資産が1%上がれば2%儲かり、1%下がれば2%損をする仕組みです。
例:1000円を投資してみた場合
- 投資額:1000円
- 基となる資産の変動:-600円(つまり、60%下落)
- レバレッジ2倍の影響:
- 損失が通常の2倍になるため、-600円 × 2 = -1,200円。
結果はどうなる?
- 投資元本:1,000円
- 損失:-1,200円
→ 元本(1,000円)が吹き飛び、200円の借金が発生してしまいます。
実際には借金になる?
初心者の方が一番気になるのは、「借金を背負うの?」という点ですよね。多くのレバレッジ商品では、以下のような仕組みがあります。
ロスカット(強制清算)
元本が0円になる前に、運用が自動で止まり、これ以上の損失を防ぐ仕組みです。この場合、借金を背負うことはありません。借金が発生する場合
商品によってはロスカットがなく、元本を超える損失が発生することもあります。購入前に必ず商品の仕組みを確認しましょう。
初心者へのアドバイス
レバレッジ商品はリスクが高いため、次の点に注意しましょう:
元本以上の損失リスクを理解する
資産が急落した場合、損失が大きくなり、元本が吹き飛ぶ可能性があります。短期運用に向いている
長期的には価格変動の影響で損失が膨らむリスクが高く、短期運用での利用が一般的です。余裕資金で運用する
最悪の場合、元本を失っても生活に影響しない金額で投資を始めることが大切です。
まとめ
2倍のレバレッジ商品は、値動きの大きさが魅力ですが、その分リスクも大きくなります。「元本以上の損失の可能性」や「ロスカットの仕組み」を事前にしっかり確認し、無理のない範囲で投資をすることをおすすめします。
初心者の方は、まずリスクの低い投資商品から始めて、仕組みを理解してからレバレッジ商品に挑戦するのが安全です!



