三井住友カード プラチナプリファード移行検討:年間541万円利用者の詳細分析

三井住友カード プラチナプリファード移行検討:年間541万円利用者の詳細分析

投稿日: 2025年07月29日

はじめに

現在、三井住友カード ゴールド(NL)を年会費無料で利用中の筆者が、プラチナプリファードへの移行を検討。実際の1年分の利用履歴を詳細分析した結果、驚くべき結論に至りました。

検討の背景

  • 現在のカード: 三井住友カード ゴールド(NL)(年会費無料で利用中)
  • 移行検討先: 三井住友カード プラチナプリファード(年会費33,000円)
  • 投資信託積立: 月額10万円を実施中
  • 年間利用額: 500万円超の高額利用者

投資信託積立制度について

現在の制度:

  • 月額上限: 10万円(年間最大120万円)
  • 還元率: 年間利用額に応じて1.0%〜3.0%
    • 年間500万円以上: 3.0%
    • 年間300万円以上: 2.0%
    • 年間300万円未満: 1.0%
  • 重要: 投資信託積立は年間利用額の判定から除外

実際の利用履歴分析(2024年7月〜2025年7月)

年間利用実績

  • 年間総利用額: 5,415,179円
  • 投資信託積立: 1,150,000円(月約10万円)
  • 投資信託除外利用額: 4,265,179円 ← 還元率判定の基準
  • 総取引件数: 1,274件

利用先上位(金額順)

  1. SBI証券投信積立: 1,150,000円(12回)
  2. UberEats: 862,212円(569回)
  3. Amazon: 775,945円(176回)
  4. セブン-イレブン: 653,829円(195回)
  5. 東京ガス: 406,380円(12回)
  6. ローソン: 298,886円(76回)

プリファードストア利用状況

  • Amazon: 873,947円
  • セブン-イレブン: 653,829円
  • ローソン: 298,886円
  • 合計: 1,826,662円(全体の約34%)

ポイント獲得比較:詳細計算

現在のゴールド(NL)

  • 通常利用: 21,325ポイント(426万円 × 0.5%)
  • 投資信託積立: 11,500ポイント(115万円 × 1.0%)
  • 年間利用ボーナス: 10,000ポイント(年間100万円以上利用特典)
  • 合計: 42,825ポイント

プラチナプリファード移行後

  • 通常利用: 24,385ポイント(244万円 × 1.0%)
  • プリファードストア: 54,799ポイント(183万円 × 3.0%)
  • 投資信託積立: 23,000ポイント(115万円 × 2.0%)※
  • 継続特典: 40,000ポイント(426万円利用 = 4回分 × 10,000P)
  • 合計: 142,184ポイント

※投資信託除外利用額426万円により、年間300万円以上500万円未満の条件(2.0%還元)

見落としていた重要な特典

継続特典: 毎年、前年100万円のご利用ごとに10,000ポイント(最大40,000ポイント)
入会特典: 3ヶ月後末までに40万円以上利用で40,000ポイント

損益分析

年間損益

  • ポイント増加: +99,359ポイント
  • 年会費負担: -33,000円
  • 実質年間メリット: +66,359円

初年度損益(入会特典含む)

  • 追加入会特典: +40,000ポイント
  • 初年度実質メリット: +106,359円

5年間累積効果

  • 年間実質メリット: 66,359円 × 5年
  • 5年間累積メリット: 約33万円

移行判定の決定要因

メリット要因

  1. 高い年間利用額: 投資信託除外で426万円
  2. 継続特典の恩恵: 年間40,000ポイント獲得
  3. プリファードストア高利用: 年間183万円で3%還元
  4. 投資信託積立: 1%→2%へのアップで年間11,500ポイント増
  5. 付帯サービス: 空港ラウンジ、コンシェルジュ、充実した保険

注意すべきポイント

  • 投資信託積立は年間利用額判定から除外
  • 継続特典は最大40,000ポイント(年間400万円以上で上限)
  • 年会費33,000円は固定費用

最終結論

強くプラチナプリファードへの移行を推奨

理由:

  • 年間66,359円の確実なメリット
  • 初年度は10万円超のメリット
  • 5年間で約33万円の価値向上
  • 継続特典により安定した高還元

移行のタイミング

利用履歴から安定した高額利用が確認できるため、速やかな移行を推奨。年間66,359円のメリットは移行初年度から享受可能。

まとめ

実際の利用履歴を詳細分析した結果、継続特典という重要な要素により、予想以上の大きなメリットが判明しました。

特に年間400万円超の安定した利用がある方にとって、プラチナプリファードの継続特典(最大40,000ポイント)は非常に大きな価値を提供します。

投資信託積立を行いつつ、Amazon・コンビニでの利用が多い高額利用者には、プラチナプリファードへの移行を強く推奨します。


注意: この分析は2025年7月時点の制度・還元率に基づいています。移行を検討される際は、最新の公式情報をご確認ください。