
楽天ポイント運用は本当に増える?仕組みとメリット・注意点をやさしく解説
投稿日: 2025年11月14日
楽天ポイント運用ってどんなサービス?
楽天ポイント運用は、楽天の通常ポイントを「運用中ポイント」に振り替えて、投資信託の値動きに連動させるサービスです。
- 使うのは「通常ポイント」
- 100ポイント程度から気軽に始められる
- 証券口座の開設は不要
という気軽さが特徴で、現金ではなくポイントで投資のような体験ができる仕組みになっています。
実際にポイントは増減するの?
結論から言うと、実際に運用中ポイントは増えたり減ったりします。
楽天ポイント運用では、運用コースごとに連動している投資信託があり、その投資信託の基準価額(値段)の動きに合わせて、あなたの運用中ポイントの数が変動します。
- 相場が上昇したとき → 運用中ポイントが増えることがある
- 相場が下落したとき → 運用中ポイントが減ることがある
システム上、0ポイントを下回ることはありませんが、最初に預けたポイント数より少なくなってしまう可能性はあります。
増えたポイントはどうなる?
運用をやめたいタイミングで「引き出し」をすると、その時点の運用中ポイントが「通常ポイント」に戻ります。
例)
はじめに 1,000ポイントを運用
値動きの結果、1,200ポイントに増えたタイミングで引き出し
- → 1,200ポイントが通常ポイントとして戻る
戻ってきた通常ポイントは、
- 楽天市場での買い物
- 楽天ペイでの支払い
- 楽天トラベルの予約 など
普段と同じように自由に使えます。 つまり、運用でポイントが増えていれば、その増えた分をそのままお得に使えるというイメージです。
減るリスクと注意点
もちろん、良いことばかりではなく、ポイントが減るリスクもあります。
例)
はじめに 1,000ポイントを運用
相場の下落などで 800ポイントまで減った状態で引き出す
- → 戻ってくるのは 800ポイントだけ
このように、
- ポイントが増えればお得
- ポイントが減れば、その分だけ失う
という意味では、値動きのリスクは通常の投資と同じ考え方になります。
また、
- 期間限定ポイントは使えない
- 「絶対に増える」「元本保証」といった性質のものではない
という点も合わせて理解しておく必要があります。
どんな人に向いているサービス?
楽天ポイント運用は、こんな人に向いています。
- 投資に興味はあるけれど、いきなり現金を使うのは不安な人
- 楽天ポイントがそこそこ貯まっていて、 放置するよりは少しでも増える可能性を試したい人
- 相場の値動きに慣れるための**「お試し用」として使ってみたい人**
逆に、
- ポイントも一切減らしたくない
- すでに本格的に投資していて、資産形成の中核を担う商品を探している
といった場合は、楽天証券の投資信託や株式など、本格的な金融商品を使った投資を検討したほうがよいかもしれません。
まとめ
- 楽天ポイント運用は、通常ポイントを実際に増減させながら運用するサービス
- 相場に連動して、運用中ポイントの数が毎日変わる
- 増えた状態で引き出せば、その分は通常ポイントとして戻り、買い物などに使えてお得
- ただし、減るリスクもあるので「ポイントだからノーリスク」というわけではない
「現金を使う前に、まずはポイントで感覚をつかんでみたい」という人にとっては、ちょうどよい入り口になるサービスです。