SBI証券 NISA「つみたて投資枠」を年内に使い切る方法

SBI証券 NISA「つみたて投資枠」を年内に使い切る方法

投稿日: 2025年12月13日

背景:なぜ枠が余るのか

SBI証券のNISA「つみたて投資枠」は、

  • 年間上限:120万円

  • クレジットカード積立は

    • 金額変更の反映に時間がかかる
    • 月10万円が上限

という制約があります。

そのため、年末時点で数万円〜十数万円の枠が残るケースが発生します。


結論:SBI証券で実際に使える方法

現金積立 + ボーナス月設定を一時的に使うことで、 残った「つみたて投資枠」を年内に使い切ることが可能です。


使う仕組みのポイント

SBI証券の「積立設定」には以下の仕様があります。

  • 積立方法を

    • クレジットカード
    • 現金 に切り替え可能
  • 「ボーナス月設定」は

    • 任意の月
    • 任意の金額
    • 積立扱い(=つみたて投資枠) として注文できる

この仕様を組み合わせます。


実際の手順(画面操作ベース)

① クレジットカード積立 → 現金積立に変更

  • 決済方法:現金
  • 預り区分:NISA(つみたて)

② 注文希望日を年内に設定

例:

  • 12月15日

※ 年内約定が可能な日付を選ぶ必要あり


③ 通常の積立金額を最小額にする

  • 積立金額(毎月):100円

※ 形式上「毎月積立」を維持するため


④ ボーナス月設定を使う

  • ボーナス月設定:する

  • ボーナス月:12月

  • 注文希望日:通常積立と同じ日(例:12/15)

  • 金額:

    残っているNISAつみたて投資枠 - 100円
    

  • 年間上限:1,200,000円
  • すでに利用済み:1,078,500円
  • 残額:121,500円

  • 通常積立:100円
  • ボーナス月設定:121,400円

⑤ 設定を保存して完了

この時点で、 年内のつみたて投資枠をほぼ全額使い切る設定になります。


⑥ 約定を確認したら元に戻す

  • 数日後、注文・約定を確認

  • 問題なければ

    • 積立方法を クレジットカード積立 に戻す
    • 通常の積立金額に戻す

※ 一時的な設定変更でOK


注意点(事実ベース)

  • クレジットカード積立のままでは、この方法は使えない

  • 注文希望日は

    • SBI証券の「年内最終約定日」より前である必要がある
  • ボーナス月設定も

    • つみたて投資枠として消費される

まとめ

  • SBI証券のNISA「つみたて投資枠」は 現金積立 + ボーナス月設定を使うことで年内に使い切れる
  • クレカ積立の制約を一時的に回避する実務的な方法
  • 約定後は元の設定に戻せば問題なし